BCLの時間

韓国からのBCL再開組の一人のラジオ物語。 よく聞いている韓国語や日本語放送の書き込みが主なブログです。

QTH / Seoul, Korea

Receiver / Airspy HF+ (SDR), Drake R8B (TableTop)
SONY ICF-2010,SW100, DEGEN DE1103 (PLL)
XHDATA D-808, CountyComm GP-5/SSB (DSP)

Antenna / ApexRadio 303WA-2 (Whip), FieldAnt MK-5212 (Loop)
SONY AN-LP1,AN-100A (Active), SONY AN-71, SANGEAN ANT60 (Wire)
C.Crane Twin Coil Ferrite Antenna, TECSUN AN-200 (MW)

Recorder / iRiver H320, SONY UX560F

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カテゴリ: 受信報告書・QSLカード



受信時間:22時00分∼22時15分
受信機名:TECSUN PL-880
アンテナ名:ソニー AN-LP1
SINPO:43343(この局の特徴(笑)であるハムノイズ等で、よろしくはなさそうな感じ)

⋆番組冒頭、通常の開始アナウンスでなく、終了アナウンスが出ており、インターバルシグナルの後、ニュース開始。
⋆番組終了の際は、インターバルシグナルと英語によるラジオ・タイランド日本語放送の告知が流されての停波。
⋆3日の番組担当は「おやすみなさーい」のコジマヒデミさん。

1.ニュースの主な項目

- プライユット首相が米トランプ大統領のアメリカ訪問の招待を受けたとのこと。
- 先月の物価指数が0.38%上昇したとのこと。
- 昨日、前国王の弔問の列にも容赦なく大雨が降ったとのこと。

2.スペシャルレポート
「タイ政府広報局84周年」
政府広報局(PRD)は首相府の管轄で、国の発展に従い、仕事や構造を変化させてきた。
1932年、タイが絶対君主制から立憲君主制に変わったことに伴い、翌年(1933年)5月3日に設立された。
政府広報局の仕事はニュース、知識、情報を提供し、国民の意見を受け取る事。
政府や政府関連機関のニュースや情報等を国内のラジオ、テレビ等PRD広報ネットワークを使い、国民に提供。
政府へもPRについてのアドバイスを行ったり、政府機関へ広報サービスを提供したりすることもある。
政府広報局と言えば、タイ国営放送サービス「NBT」と言っても過言ではない。
現在NBTラジオはAM、FMラジオの他、海外リスナー向けに短波ラジオ等、147局のラジオを通じて放送を行っている。
NBTテレビはバンコクに主な放送局があり、全国12か所の地方放送局のペレ―ショーを実施し、全国でのテレビ放送を実施している。
NBTテレビには英語チャンネルの「NBTワールド」やニュース、時事、トークショーからドキュメンタリーまで、バラエティ豊かなプログラムを提供している。
政府広報局の組織構造は中央と地方の管理に分けられている。
国内8か所に広報センターがあり、それぞれの地域住民の需要を満たすため、ラジオとテレビ放送を監督する。
全ての地方行政府には広報事務所を構えている。
政府広報局は国際メディア組織との協力も促進し、タイとタイの政策に関する情報も交換している。

季節も変わり、既に春ですね。
そろそろ花見に行かれる方々も多いでしょう。
韓国の桜はまだなんですが、お花いっぱいの公園でBCLするのも楽しみだなぁと思っております。

先週よりA17シーズンに入りました。
周波数とか放送時間の変わりもあり、放送規模が拡大されたり、逆に廃止しまう局もありそうですね。
今年も出来る限り、楽しくBCLしようとしております。

3/26(日)の夜から41mbの7400kHzから31mbの9900kHzに変わりましたKTWR日本語放送。
もうご存知のことでしょうが、日本全国に掛けてあまり良くはなかったんですね。
西日本や沖縄では良い所も多かったんですが、特に関東から東北までは全然NGの所もあり、変更初日から残念な受信状態でした。
当地からの受信状態は混信も無く、平均4で良好でした。

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A17シーズン初の番組発信について、KTWR日本語放送からeQSLと共に詳しい説明がありましたので、その一部を紹介しておきます。

3月26日日曜日には、A17シーズン第1回目が「停波等のトラブルもなく無事に送信された」
とグアムから報告がございましたが、多くのエリアでは残念な受信状態でした。
当地でも、最初から最後まで何も聞くことができず、ISが4回ほど流れたことも確認すること
ができませんでした。このような事態は、短波を担当して初めてでした。

しかしながら、九州・沖縄・そして北海道からは、「41mb 7400kHzよりも受信状態が良く
最後まで番組を楽しむことができた」旨のご報告が届いております。
オランダでも、比較的よく聞こえていたとのご報告が届いております。

あるリスナーは、「俗に言う "スキップ" が発生したと思われる」とご指摘下さいました。
当日の当地は、"札幌よりも気温が低い" という異常な天候でしたので、皆様からのご報告を
総合的に判断すると、何らかの伝搬異常が多くのエリアで発生していたと見るのが自然です。
ちなみに、グアムの電力低減や送信エラーはございませんでした。

多くのエリアでは悪いコンディションでしたが、何とか番組ご聴取にご挑戦下さり、本当に
ありがとうございました!
126回番組への受信ご報告ならびにお便りを感謝しつつ、拝受・拝読させていただきました。
受信報告書を確認させていただきましたので、受信確認証 (eQSL) を発行申し上げます。
(今週のeQSL画像には、ちゃっきー撮影による「新しい旅立ち」を使用します。)

当地でも気温が低めの状態が続いており、31mb各局伝搬も思わしくないと感じております。
次回の無事な送信と受信状態を期待しつつも、大自然の大きさ・不思議さをも短波の醍醐味
と受け止めて、流れに任せたいと思わされております。

電波、特に短波って人生のような気がします。
短波の道にも山あり谷あり、BCLerはその流れに合わせてラジオのダイアルを回し続けるのではないでしょうか。

昨夜(4/2)のKTWRは先週よりは聞こえるものの、はっきり「良し」とは言えない所が多かったんですね。
ソウルもノイズが多く、信号も先週よりは良くない状態でした。
一応報告書を送り出しましたが、来週の日曜夜はどうなるでしょうか。

因みに4/9の放送では、私から局へ送って来ましたA17シーズン初の番組録音の一部が紹介される予定です。
来週はもっと良い状態で聞こえることを願っております。

お久しぶりです。
季節も変わり、冬の12月になりました。
BCLerの皆さんはお元気ですか?

4月の書き込みの以来、仕事の忙しさや体調の問題等でBCLをまた休んでもらいました。
短波ラジオから外して、8ヶ月の間に色々変化もありましたね。
IRIB日本語放送は短波の生放送が復旧しましたし、KTWR日本語放送の周波数も変わりましたし、来年の春にはBBC韓国語放送も開始するようになりましたね。
ラジオはいつもの通り暖かい雰囲気であり、BCLerの皆さんも相変わらず熱心でラジオライフを楽しんでおられるんですね。
この雰囲気が好きなんですよ。

またやり始めるBCLですが、休んでいた分を挽回するよう頑張りますね(笑)。
今後とも改めまして宜しくお願い申し上げます。

さて、BCL再復活の第一歩はこのeQSLからですね!
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BCL話満載の暖かい雰囲気が大好きなKTWR日本語放送、12月4日の受信報告に対するeQSLです。
7400kHzに変わりました周波数ですが、信号自体は良いものの、周りの中国局さえ無ければ完璧かもなぁと思い気がしますね。

もう4日の放送でも紹介されましたが、最近この番組を聞きながらBCLerさんとも話し合う「KTWRチャット会」が話題ですね。
実は私もこのチャット会に参加しながらKTWRを聞いております。
各地の皆さんからの受信状態交換や番組に関する話をしながらラジオを楽しむことも、ネット時代のBCLの一場面ではないでしょうかね。

もしチャット会に参加しながら番組を聞きたいとゆう考えがある方なら是非会いましょう。

日時:毎週日曜日 21:00〜22:00
会場:BCL Information Net チャットルーム http://bcl.xii.jp/chat/

出来れば「KBSワールドラジオを聞きながらチャットしませんか?」も開けたいですもんね(笑)。
では今夜もチャット会でお会いましょう^^

2週連続「途中停波」とゆう深刻な時間を過ごしたKTWR日本語放送ですが、3月13日の放送はやっと完全送出出来て安心しました
こちらソウルからの受信状態は次の音源をご参考下さい。(2分遅れの2117からの録音ですので、最初の2分はご了承ください。)



この日の番組について、先程KTWRのちゃっきーさんからeQSLを貰いました。
今回はeQSLの他、次のような挨拶も同封されておりますね。
20160313-01
今回の途中停波状態を過ごした後、番組制作側からも色々な考え方や苦労等山ほどあったんでしょうね。
番組担当のお二人方は「通常業務以外のボランティア活動の一環」とゆう形でKTWR日本語放送の制作に務めておられるんですが、心からのBCL友達への暖かい気持ちを込めて、全力を尽くして作り上げた番組なのに、それを電波に流さないってゆうのは。。。

でもリスナーの立場ではやっぱり、「3.11特別番組」のような意味ある番組等は再放送・再編成とかネット配信とゆう出来る限りの対策を考えて欲しいですね。
真剣に作って下さった貴重な番組が無駄にはならないように。

では今週の日曜夜も無事放送される事を、心からお祈り申し上げます。

※ KTWR日本語放送は毎週日曜日の夜9時15分から45分までの30分間、短波9975kHz(31mb)で放送されます。

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「2週連続停波」とゆうありえない状態になってたKTWR日本語放送ですが、3/6放送分の「3.11追悼番組」はネット上に公開し、それを聞いてからの受信報告もeQSLを発行することになりました。
(71回の3.11追悼番組のリンクはKTWR日本語放送のHPでご確認下さい。) 

3/6の場合、短波ではだった1分だけの受信で終わったのですが、一応短波で聞いたデータや受信録音を添付して3/8に受信報告メールを送ってきました。
その返事とeQSLが昨日の3/10の夜、番組担当のちゃっきーさんから貰いました。。。(感動)
しかも短波で聞いた1分だけのデータ入りで!T_T

ちゃっきーさんからは、
「ご心配をお掛けして、大変心苦しく感じております。
3.11に心を寄せて下さり、感謝申し上げます。
次回こそは、ラジオでお会いできればと願っています。」
とゆう返事の言葉も貰いました。 

私にとっては初めてのKTWR日本語放送のeQSL。
色々気を付けて下さいましたちゃっきーさんに改めて有難うございます。
そして、次回の放送ではきっと、短波で無事に会える事を心からお祈りします 。

*)因みに3/6放送分のeQSL画像の説明は次の通り。

♪ 今週のHPとe-QSL画像 ♪    (2016.3.6更新)

・今週は、師先生の撮影による「杜の都仙台に完成した 八木山動物公園駅」を使用させていただきます。

今夜は「3.11追悼番組」としてお届けしました。
あの大震災から今週金曜日で5年となりますが、復興とは程遠い状況が続いたままです。
加えて、震災風化への懸念も各方面から指摘されています。改めて被災者・被災地に思いを寄せること、その声に耳を傾ける必要性について、ご一緒に確認させていただきました。

犠牲になられた多くの方々に心からの哀悼の意を表すると同時に、小さな志の積み重ねにより、被災者・被災地の願っておられる「真の復興」に寄与することを願わされている次第です。

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